夏休み明け、月曜日の仕事。メールもたくさん来てるし、やる事もたくさんある。あれやこれやとしている間にあわただしく一日が終わっていった。
帰り際にコンビニで唐揚げを買って、ビールを飲みながらつまむ。TV をつけるとなでしこ JAPAN が準決勝を戦っていた。相手はアメリカ。過去 20 回戦って一度も勝ったことがない。先取点を取って出だしはよかったものの、すぐに逆転され後半にさらに追加点を入れられ、1-4 まで差が開いてしまった。でも彼女たちは諦めることなく何度も何度もボールをつなぎ、ゴールへ向かっていった。
試合はロスタイムになり 93 分。シュートがポストにあたり、跳ね返りを必死で折り返す。荒川が身体ごと投げ出すような格好で点を決める。2-4。試合終了。
普通に考えれば 1-4 になった時点で諦めてしまっても仕方ない。ましてやロスタイムの時点で3点差。サッカーでは何が起こるかわからないとは言え、さすがにこの差を縮めるのは無理だ。でもなでしこ JAPAN の選手は諦めることなく向かっていき、1 点を取った。取り返した。この 1 点はものすごい価値のある 1 点だったと思う。
しばらくボーっとしていたのだが、何ともいえない気持ちになって、牛乳を一気飲みして、腹筋と腕立てをした。そしてコンタクトをはずして、歯を磨いて、顔を洗った。
明日は今日よりも良い一日になっているのだろうか。
良い一日にするために僕は何をすべきなのだろうか。

ホシハヤト

サッカーと唐揚げと蕎麦をこよなく愛し、気がついたらインターネット業界にどっぷり浸かり、体中がインターネットでふやけてしまったガラスの37歳。 GMOペパボという会社で Excel のセルとセルと結合したり、白目を剥きながら右クリックをしながら過ごしています。