こんにちは、一度でいいからコンコルドに乗ってみたかったホシハヤトです。

さて、先日とある会合のセッションを見ていた時に「ぶっちゃけ僕は頭が悪い人が嫌いなので」という事をおっしゃる方がいまして「おお、なんかそうやって言い切れちゃうのってすごいな、でもこの方はとても頭の良い方なんだろうな」なんて思っていながら聞いておりました。

そのセッションはとても面白く、タメになったのですが、なんとなく終わった後も「頭が悪い」という言葉が引っ掛かったので、ちょっと自分なりに整理してみたいなと思った次第です。

セッションでは頭が悪い人=論理的でない人というニュアンスでおっしゃられていたと思うのですが、一般的に頭が悪いというとどんなニュアンスがあるのでしょうか。

1) 勉強ができない
2) 知識がない
3) 理解力が足らない
4) 論理的でない

なんて感じでしょうか(雑)

1) 勉強ができない、ってなんだよっていう気もしますが、例えば学校の成績が悪いと頭が悪い、みたいな風潮は小学生くらいまではあるかもしれません。ただこれが頭が悪いとはいえない気がします。勉強すればいいじゃない。進研ゼミでさ。

2) 知識がない、例えば無知をさらけ出した時に「こいつ頭悪い」と思われそうで、何も言わないのが得策なんて思いがちですが、知識がないなら増やせばいいだけの話なので、これもなんか違う気がします。

3) 理解力が足らない、これ難しいですね。仕事の場合言われたたことができなかったりヌケがあったりすると「ダメ」という烙印は押されてしまいそうです。ただ、一概に理解力って環境だったり相手との関係性で変わるものな気がします。だってすごい剣幕で怖い人から怒鳴られた話ってあんまり覚えてなくないですか?耳パタンって閉じちゃって時がすぎるのを待ちますよね。

4) 論理的でない、イコール感情的(短絡的)と捉えると、確かに洞察が浅かったり一時的な感情でしか物事を捉えない人は頭が悪いと思われるかもしれません。ちなみにそういう意味では僕は論理的な人間だとは口が裂けても言えません。

で、どれもわからなくはないし、そもそも「頭が悪い」っていろんな意味合いで使われるもんだよな、なんて思うので、一概には言えないのですが、なんとなく自分の中で腹落ちした「頭の悪さ」というのは、

想像力が欠如している

ということなのかなと。

いくら優秀な頭脳をもっている人でも、相手の事を考えて行動をせず、利己的な振る舞いをしている人は頭が悪いといえるかもしれません。銀座のど真ん中で子供におしっこをさせていた親のニュースが流れていましたがそういう振る舞いは「頭が悪い」と言えるでしょうし、震災で混乱している中で盗みを働く人は当然ですが頭が悪いのでしょう。

と、ここまで書いていまいちわからなくなってきた気がしますが、人に対しても仕事に対してもちゃんと想像力を働かせて、こうやったらこうなるな、とか、こういう事を言ったらこうなっちゃうよな、と想像することが大切だなぁと。まぁ、なんか、そんな感じで。マスター、とりあえず、キンキンに冷えたビールちょうだい。

ホシハヤト

サッカーと唐揚げと蕎麦をこよなく愛し、気がついたらインターネット業界にどっぷり浸かり、体中がインターネットでふやけてしまったガラスの37歳。 GMOペパボという会社で Excel のセルとセルと結合したり、白目を剥きながら右クリックをしながら過ごしています。